含鉄泉


炭酸鉄・硫酸鉄を含む温泉。

水中の鉄分が空気に触れる事によって酸化するため、
茶褐色を呈する。殺菌消毒作用があります。

この泉質の温泉は保湿効果が高いので、体がよく温まり、貧血に効くとされています。


含銅・鉄泉


銅及び鉄を含む温泉。

水中の金属分が空気に触れる事により酸化するため、湯の色は黄色っぽくなっています。

含鉄泉同様、炭酸水素塩系のものと硫酸塩系のものがあります。
血症、高血圧症等に良く効くそうです。


含アルミニウム泉


アルミニウムを主成分とする温泉。

旧泉質名は、明礬泉、緑礬泉など。殺菌消毒作用があります。
肌のハリを回復させる効果があり、また慢性皮膚病、水虫、じんましんなどに効く効く〜。
明礬泉はとくに眼病に効果があるとされております。


酸性泉


多量の遊離した硫酸・塩酸などを含み、酸性反応を示す温泉(pH3以下)。

刺激が強く、殺菌効果が高いです。
また、古い肌を剥がし新しい肌に刺激を与えて自然治癒力を高める効果もあります。
水虫や湿疹など、慢性皮膚病に効くそうです。

肌の弱い人は入浴を控えるか、
入浴後は真水で体をしっかり洗い流すなどの配慮も必要です。
(温泉旅行に来て肌を傷めては元も子もありません(;ω;*))

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2022/8/30 更新


 

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